発芽について発芽機の特徴栄養分析比較表
発芽について
  • 菌について

    当然のことですが、穀物の種子は毎年決められた季節に地面に植えると芽が生えてきます。発芽食品に使用する穀物も、この地面から芽が生えてきた種子を使用すれば良いのかというと全くそうではありません。現状は温水に種子を浸し発芽を促す方法をとっています。
    ここで問題になるのが、菌です。元来種子には大腸菌群を始め沢山の土壌菌が付着しています。発芽を促進すると同時に、この菌類も増殖してしまう訳です。 どうせ食べる前に加熱すれば菌の問題は心配する必要は無いと考える人がおりますが、現実はそう簡単なものではなく発芽の工程で付着した菌の臭いは、後でどんなに加熱しても取れることはなく、とても食品として販売出来るような品物とはなりません。菌の増殖を抑える為に常温での発芽を行えば、発芽まで数日掛かってまい、とても食品として採算は合いません。
    この臭いの問題を解決する為に、現在発芽玄米製造工場で行われている主たる方法は、発芽タンク内のお湯を流しっぱなしにして臭いを抑える方法と、塩素系の殺菌剤を使用し殺菌する2つの方法が主流となっています。
    ただこの方法では、大量に水を使用し資源を無駄に消費したり、本来健康を目的とした食品に薬品を使用するという好まれざる方法を取っているのが現状といえます。

  • 食品に適した瞬間

    玄米の場合、芽が出て放置しておくと、すぐ根も生えてきます。実験の結果、根の生えてしまった種子は栄養価が却って下がってしまうことが分っています。発芽機の良し悪しは、食品として最も相応しい発芽状態(玄米で言いますと芽の長さは発芽部分が膨らみ始めより2mm以内くらい)となるように、均一的、短時間、且つ衛生的に発芽をコントロール出来るかどうかに掛かっている訳です。

  • 当社発芽機の特徴

    上に述べた発芽食品の製造上の大きな問題を解決したのが、当社発芽機です。特許出願済みの方法により、菌の増殖を抑え、且つ短時間で、均一な発芽を実現致しました。